現地時間の12月19日に米MicrosoftがCopilotのプラグインとして、Sunoを利用可能にしたとの発表がありました!
こちらは、段階的な開放となっており、現在使える人と、使えない人に分かれている模様です。
ブラウザを英語モードにすると、Sunoのプラグインが表示されたという報告もあるようです。
日に5曲しか生成できないので、ちまちまと調査して記事の内容を増やしていきたいと思います。
Bingが時々、有料プランにすると回数制限なしで曲が作れますっていうんだけど、回数制限はあるので、注意してください。と一応注意喚起。
詳しくは、サブスクリプションについて
使い方
現時点で、対応しているのはMacOSもしくはWindowsになります。
EdgeブラウザかChromeブラウザで、Copilotを表示します。
この時、Microsoftアカウントにログインしておいてください。
Copilotを表示して、右側のプラグインをクリックして、下のほうにスクロールすると、
ShopとSearchの間にSunoが表示されていれば、使用可能です。
ある場合はすでに、オンになっているはずなので、あとは作りたいイメージをCopilotにテキストで依頼すればOK!!
触ってしまってOFFになったけど、戻らない!!って場合は、いったんページ自体を閉じて、再度、開くとONにできるようになります。
すると、以下のような感じで、Bingにユニークページができて、そこに表示される模様です。
実際の曲などは↓から確認できます。
https://sl.bing.net/joSuk7Xm7Qy
ほかにも、画像をアップロードして、画像にあった曲をSunoで作成してもらうこともできるみたい。
プロンプト的には、”この画像を説明して。そしてこの画像にあった歌をSunoで作成して”でいけるそうです。たとえば、
この画像から、
こんな歌詞が出来上がります。
曲としては↓になります。
プロンプトに役立つメタタグについては↓
Voice Metatags
Style/Genre List
注意点
・Copilotで生成したものと、SunoのWebAppやDiscordで生成したものは別物扱いされます。
・曲の生成に関しては、一日5回まで。(BasicPlanと一緒)
・長めの曲は作れない(DiscordやWebAppではContinueで生成可能)
・プロンプトで歌詞を生成してくれるけれど、自分のオリジナルの歌詞での生成はできないと思われる(DiscordやWebAppでは可能)
・インストゥルメンタル系の曲は作れないっぽい(インストゥルメンタルを指定しても歌詞が作成された)
コパイロットに尋ねてみた感じ、コパイロットでSunoを使って作った曲は、SunoではBasicPlanと同等の扱いになるようです。商用利用不可だと思われます。
詳しくは以下の記事を参考にしてください。
サブスクリプションについて
ヘルプ&FAQ
まとめ?
とまぁこんな感じで調べてみたんですが、DiscordやWebAppだけでなく、新しい楽しみ方が増えましたね。
5曲じゃ物足りない人は、DiscordやWebAppでサブスクリプションを解禁してみても、結構楽しめると思います!
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